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2011年 7月 10日(日曜日) 00:00 |
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損保3社、特約販売へ
東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、損害保険ジャパンの大手損保3社は来年から、地震や津波で自動車が壊れた場合に最大50万円程度の保険金が出る自動車保険の新たな特約を売り出す。
自動車は地震保険の対象外だが、東日本大震災で大量の車が津波の被害を受け、顧客の要望が強まっていることに対応する。
保険金が支払われるのは、津波や地震で修理が不可能なほどの損害を受ける「全損」と認定された車だ。東京海上の場合、年間5000円の保険料を払えば、最大50万円の保険金が受け取れる。三井住友海上や損保ジャパンも同様の内容にする見通しだ。
損保会社には、現在も震災被害に備えた自動車用の保険特約があるが、災害復興関係などを除いて新規の契約を見合わせている。契約を引き受け過ぎると、大きな震災の際に支払額が巨額になり、経営を揺るがしかねないことから、新たな特約では保険金に上限を設けることにした。
(2011年7月9日 読売新聞)
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